私たちはハートの“A”(エース)

当社はビタミン製剤の企業として1943年に創業し、「ビスラーゼ」をはじめとする製品によりビタミン製剤のトップメーカーとしての地位を確立致しました。その後、1981年の心臓病薬「フランドル」、1984年の日本初の貼る心臓病薬「フランドルテープ」発売を機に循環器領域のスペシャリティファーマとして歩み始めました。
近年、日本では少子高齢化に伴い増大する医療費(薬剤費)の抑制策が進められており、医薬品業界では各社生き残りを賭け企業再編が進められています。そうしたなかで、当社は高齢化によりますます増加する心臓病をはじめとした循環器疾患の市場に可能性を見出し、再編や規模の拡大を追求するのではなく、限られた経営資源を集中し循環器領域に特化する事を選択致しました。

当社初の製品「ビスラーゼ」

当社初の製品「ビスラーゼ」

日本初の貼る心臓薬「フランドルテープ」

日本初の貼る心臓薬「フランドルテープ」

循環器に特化することで研究開発、生産、営業の経営資源を一点に集中できることはもちろん、ノウハウの蓄積や知識の深化、さらには医療現場でのニーズも把握しやすくなり、より有用な製品の研究開発をスピーディーに進めることができます。また循環器の中でもさらに領域を絞り、「虚血性心疾患」、「不整脈」、「心不全」の限定した事業領域でそれぞれNo.1を目指し、ひとつ1つの市場は大きくなくとも、小さなNo.1が積み重なる事で、循環器のスペシャリティファーマとして成長し、患者さんや医療現場の方々からさらなる信頼が得られるものと考えております。さらに2013年には、世界初のβ1遮断薬のテープ剤「ビソノテープ」を発売し、事業領域に「高血圧」を加え、ますます循環器に特化した企業として着実に進化を続けています。

今後も「フランドルテープ」、「ビソノテープ」に続く循環器に特化した会社だからこそ生み出せるユニークな新薬、高付加価値後発品の研究開発を続けると共に、自社品に限らず他社の循環器領域製品のプロモーション提携・導入販売なども手がけ、循環器領域において真に必要とされるスペシャリティファーマを目指して参ります。
「患者様の“QOL”(Quality of life)を支えるのは私達である。」そうした使命と自覚のもと、当社はこれからもハート(循環器)の“A”であり続けます。

世界初の経皮吸収型β1遮断薬「ビソノテープ」